社会人一年目になって、いまだに仕事に慣れるのに必死な毎日を過ごしていると言う人も少なくありません。
同期の友人に仕事の悩みを相談しても、同じように悩んでいる人ばかりで具体的なアドバイスをもらうことは難しいですよね。
悩みを相談しようとしても、なかなかすぐに時間をとってもらうこともできないものです。
そんな時に頼りになる先輩がいれば、気軽に業務内容についての話や職場での人間関係の話などの相談に気軽に乗ってもらえるでしょう。
先輩は部下と上司の中間的な役割であるため、いろんな目線で物事を考えていて具体的なアドバイスをもらうことができるのです。
部下の立場での気持ちもよく理解できることや、上司まで行かなくても先輩として部下よりも偉い立場にいることから、先輩としてのアドバイスもできるためとても頼りになる存在ですよね。
そういった先輩が職場にいてくれると、業務のことで思い悩んでしまったり、今後人間関係で何かしらトラブルができたときに真っ先に相談することができます。
日頃から話しておくことで先輩が部下の様子を積極的に見てあげたり、何か困っていたら力を貸してくれるような存在になってくれる可能性もあります。
もちろん、忙しい先輩にはなかなか時間を割いてもらえないことが多いですが、部下のために時間を提供してくれると言う心優しい先輩も中にはいるものです。
味方が多い方が良いので、自分から積極的に先輩とにアプローチをして、一人で抱え込む前に悩みを話してみると解決しやすくなるかも知れませんよ。